神無月

「神無月は、神様が出雲に集まられて留守になるんですよね」、と聞かれます。
いいえ、神社では一番お祭りが多い月なので「神の月」「神な月」という意味なんですよ。
神様が留守では困ってしまいます、と答えています。
秋はそれだけ、豊葦原瑞穂の国の津々浦々でお祭りが行われる時期です。
当神社でも、100年に一度の式年大祭として、創建1300年祭を行いました。
 4日 前夜祭
 5日 創建1300年式年大祭
11日 浅野温子語り舞台「日本神話への誘い」
http://toishi.co.jp/hachiman/images/13002.pdf
神様のお導きとお守りにより、そして多くの方々にお気持ちを寄せて頂き、ご協力頂き、
お陰様で無事盛会に終えることができました。
心から感謝申し上げます。
御礼もご報告も遅くなってしまいましたが、今後、ホームページに写真などでしっかり
報告させて頂く予定です。
続いて11月19日には、第6回の鎮守の森コンサートを開催します。
今年は、創建1300年を奉祝して「悠久の祈りを音霊にのせて」というタイトルをつけました。
この「悠久の祈り」とは・・・その意味はコンサートの中でお伝えします。
芸術文化の秋です。ぜひお出かけ下さい。(チケットは神社・会館にてお求め頂けます)
         
http://www.toishi.co.jp/hachiman/chinju/index.html

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