結婚式

遠石八幡宮の結婚式

県下最大規模(52名参列可)と荘厳さを備えた挙式専用御殿「儀式殿」にて行います。雅楽や巫女舞といった正統の儀式によって契りを結ぶ瞬間は、生涯の思い出となるでしょう。結婚式・披露宴に関するすべてを結婚式場「遠石会館」にて承っております。

結婚式次第

先ず、ご両家親族の紹介。(遠石会館「相生の間」にて)
次に、参列者一同整列、新郎新婦を先頭に参進。
次に、順次「清めの間」にて手水、入り口で一礼し、殿内へ入場、着席。

一、新郎新婦入場

二、開式の辞

三.修祓
(しゅばつ)

挙式奉仕者、参列者の全員を
祓い清めます。

四、斎主祝詞奏上
(さいしゅのりとそうじょう)

新夫婦の誕生を奉告し
幸福と繁栄をお祈りします。

五、誓杯の儀
(せいはいのぎ)

新郎新婦が御神酒にて
三三九度の盃を交わします

六、誓詞奏上
(ちかいのことばそうじょう)

新郎新婦が神前で夫婦としての
誓いを立てます

七、むすびの儀

新郎新婦が赤い糸を結び
互いの絆を確かめ合います

八.玉串拝礼
(たまぐしれいはい)

新郎新婦・両家代表者が
玉串をお供えし拝礼します

八、神楽奉納

新家庭の繁栄を祈り
巫女が「豊栄舞」を奉納します

九、親族杯の儀
(しんぞくはいのぎ)

御神酒でお祝いし
両家のご縁を強く固めます

十、斎主祝辞
(さいしゅしゅくじ)

斎主より新郎新婦と両家に
お祝いを申し上げます

十一、閉式の辞

十二、新郎新婦退場

次に、参列者一同起立、順次出口で一礼し殿外へ退場。
終りて、「祝福式」「夫婦円満絵馬奉納」あり。