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浅葱斑(アサギマダラ)

二十四節気の霜降(そうこう)の頃となり、秋の深まりを感じる頃となりました。

さて、ここ1、2週間、我が家の庭に素敵な訪問者があります。

鉢植えの藤袴(フジバカマ)に、 「浅葱斑」(アサギマダラ) が飛来してきます。

海を渡るほど長距離を飛ぶ蝶々。家内が感激して撮影した一枚です。

私も、その麗しい姿に何度もお目にかかることが出来ました。

「アサギマダラ」とカタカナで表記されることが多く、漢字での表記を知らなかったのですが、羽が浅葱色(あさぎいろ)で斑模様(まだらもよう)なので「浅葱斑」ということを知りました。

浅葱色とはごく薄い藍色のこと。

若い神主さんの着ける青い袴の色も浅葱色で、「浅葱の袴」と呼びます。

また、演芸の舞台や神事のテントなどで使うことの多い水色と白の幕がありますが、この幕を「浅葱幕」といいます。

「浅葱」を「浅黄」と表記する場合もあるのですが、本来は「浅黄」は浅い黄色だそうです。

浅葱色という日本の伝統色で名付けられた「浅葱斑」。

姿も優雅ですが、名前も素敵ですね。

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