耶馬溪
次男が水上スキーの大会で、大分県中津市の耶馬溪に来ているとのことで、
徳山から車で約3時間半、会場の「耶馬溪アクアパーク」まで行ってみました。
といいながら、先日不覚にも肩を負傷し、現在私は運転ができず、助手席でナビ役。
この日は練習日でしたが、東京や福岡から大学の水上スキー部が集合。
先輩後輩の会話や挨拶など、大学の部活らしい雰囲気に昔を思い出しました。
ダム湖の水上で、スラロームやジャンプを練習してましたが、なかなか難しそう。
失敗しない人の方が少ないくらいかなあ。
一人ずつの練習なので間が空くのと、景色がいいのでのどかな風景に見えました。
山を下って、黒田官兵衛築城の「中津城」にも登り、名物「中津からあげ」も味わえて、
小さな満足。
帰りはフェリーでと国東港に向かう途中、幸運にも日が沈む瞬間に遭遇。
通りがかったそこは、豊後高田市の真玉海岸という「日本の夕日百選」なる場所でした。
中津といえば、福沢諭吉さんの故郷、JC時代のユニークな友人がいる街、
という印象だけだったのが、中津の自然と歴史と味をちょっとだけ知ることができました。