須金の春
子供の日は、兼務している須金の亀山八幡宮の春祭りに。
好天に恵まれ、錦川上流の山間の里にも、ようやく春の陽気が感じられました。
本殿前のシャクナゲ。 今年は見事に咲いていました。
昨年つくった藤棚。 花もちょうど見ごろを迎えていました。
午後から恒例の「餅まき」。
この日は、地元で「農ガニックフェスタ」というイベントが開催で、来場された方にもお声掛け
していただき、木村市長さんを始め、神社に初めて来た方々の参加もありました。
須金の自然を味わったり、体験したりする「農ガニックフェスタ」も、今年で3回目。
お祭りの帰り道にちょっとお邪魔して、賑やかしに梨を使ったケーキを買って帰りました。
すでに売り切れのものもあり、年々賑やかになっていると伺いました。
過疎化、高齢化の進む須金ですが、歳を重ねても皆さん明るく元気です。
また、今年の春は地元須磨小学校に1年生が4人も入学したそうです。
駐在さんも「生徒が3名から7人に増え、登下校を見守るのが楽しいです。」と。
子供たちの元気な姿が、地域をさらに明るくしてくれているようです。