着物の美
今日、遠石会館では「婚礼和装フェア」を開催。
伝統の美、和装の素晴らしを感じて頂きたいと願っています。
古式ゆかしい 十二単と衣冠
昨日の準備をみていたら、装束ですからマネキンに着付けるは苦労してました。
艶やかな打ち掛け 清楚なドレスも
すでにお客様がいらっしゃっていて写真は撮れませんでしたが
今日はロビーにもたくさんの打ち掛けが展示してありました。
「日本の着物の素晴らしさ」は、世界でも高く評価されてきました。
「着物という芸術」とさえいえます。
日本の女性に、日本の着物の素晴らしさを、もっと感じてほしいですね。
日本人が最も似合う、日本人に最も映える衣裳なんですから。
NHK大河ドラマの「江」の中にも、お姫様達の艶やかな打ち掛けが登場します。
茶々、初、江。
3人の立場や年齢や性格の変化によって、着物が選ばれているように思えて、
着物の変化を興味深く見ています。
多彩な色や柄からも、昔から日本人には素晴らしい感性があったことが
伝わります。
やっぱり、着物は、日本の誇るべき文化の一つですね。