ふくろう
緊急事態宣言の一部地域解除によって、社会活動も徐々に回復する兆しです。しかしこれからも、感染防止と社会活動の両立に工夫と努力が必要で、その対策にしっかり準備して行かなければと思っています。
さて、会合などの中止でずっと家での食事が続き、以前は飲まない日もあったのに、今は唯一の楽しみが晩酌になっています。
先日、友人から「梟」(ふくろう)という名の焼酎をいただきました。彼の発想か、お店の宣伝文句かわかりませんが、「ふくろう」は「不苦労」に通じる、コロナ禍へのエールです、とのこと。
昨晩開封。ガツンとくる濃さ! 表示を見ると樫樽で長期貯蔵された40度の麦焼酎でした。ウィスキー並み。お陰で、苦労を忘れて、熟睡でした。
コロナ禍の影響は長期化することが予想されています。この先いろいろな苦労もあると思いますが、「苦労がない」でなく「苦労と思わない」という前向きな気持ちでいたいと思います。