原沢久喜選手
今年、リオ五輪の柔道100キロ超級で見事「銀メダル」を獲得した
下関市出身の原沢久喜(はらさわひさよし)選手が周南市に来てくれました!
総合スポーツセンターの柔道畳を新調したこけら落としに、
「吉岡杯争奪若鷲柔道大会」に合わせてスペシャルゲストとしてお迎えしました!
中国地区、九州地区から集まった中高生の前で技を披露し、来場した市民とも
ほんとに親しくふれあってくれました。
体育協会役員として前日からご一緒する機会に恵まれましたが、原沢選手は24歳ながら
礼儀正しく気配りができ、誰とでもにこやかに接してくれる、そんな好青年でした。
原沢選手と接した多くの市民がファンになったのではないでしょうか。
リオでの「銀」は悔しい思いも持って帰られたことでしょう。
次の東京ではぜひ「金」をと、多くの国民が期待しています。
ケガに気を付けて、益々活躍されるよう願っています。
4年後の東京五輪、柔道会場は「武道館」だそうですが、
願いが叶えば応援に行きたい、そう思わせる人柄の原沢選手でした。