おいしい庄内
久しぶりに、スーツでなく、普段着での旅行。
義妹夫婦の住む山形県酒田市へ。
庄内の味を満喫してきました。
まずは、月山を眺めながら、蕎麦と麦切り(細麺のうどん)。
一番の楽しみだった「岩ガキ」。 うんめえかった~。
鳥海山の山荘で、秋田で有名な「かりん糖」。手が止まらねえ~。
郷土料理の「むきそば」。 上品で味わい深い逸品。
道の駅で買って帰った「銀ガレイ」。 これ最高~。
義弟の妹さんの実家で採れた「小玉すいか」。
ほかにも、「くじら汁」や「鵜渡川原きゅうり」など、庄内ならではの料理が食卓に並びましたが、
酔ってきて写真を撮るのを忘れてました。
米どころ、酒どころだけに、地酒の「上喜元」(じょうきげん)もおいしかったです。
「酒田の人は酔ってくると必ず間に「の」を入れて、「上喜の元」(うわきのもと)と言って
上機嫌になるんよねえ~」、と義妹。(笑)
まだまだ、庄内にはおいしいものがいっぱいあるようで、
次はぜひ、寿司と芋煮も食べてみたいと目論んでおります。
海の幸、山の幸、食文化がとっても豊かな庄内。
食が豊かなところでの暮らしって、幸せですねえ。