開運干支福みくじ
新年、あけましておめでとうございます。
紀元2674年、平成26年の新春を寿ぎ、皇室の弥栄と国家の平安と繁栄、
そして国民の幸福を謹んでお祈り申し上げます。
今年は予報通りのよい天気に恵まれ、寒さも穏やかな三が日となりました。
お蔭様で、初詣に昨年より多くのご参拝をいただいております。
さて、遠石八幡宮の初詣における楽しみといえば、「開運干支福みくじ」。
干支根付守(初穂料500円)についている、新春恒例の運だめしです。
特等から八等まで空くじなしで、特等は伊勢神宮参拝旅行や豪華電化製品の数々。
八等でも「末広がりで縁起良し」、となっておりま~す。
今年はさらに、結婚式場「遠石会館」50周年記念特別賞もありました。
そのくじを、2日に見事引き当てたのは、浜田和也さんご一家。
おめでとうございます! 大画面の液晶テレビで家族団らんの時間をお楽しみください!
この正月の福みくじ、戦後お正月に楽しみを、と始めて約60年の歴史があります。
昔、境内に穴を掘り炭で暖をとりながら福みくじをやっていた大人たちの姿を、子供ながらに
私は覚えていますが、年々豊かになる世相を反映して賞品も様変わりしてきたことでしょう。
昔の一等は、酒一升とかだったでしょうね、きっと。
今も変わらず、初詣の境内に、賑わいと笑顔を広げてくれる「福みくじ」ですが、
今年は今日3日で終了となります。(残れば4日・5日と行う予定でしたが)
来年もまたお楽しみにお参りください。