誇りある日本の再生
周南市で、「日本食品衛生協会中四国ブロック大会」が開催されました。
3日には、遠石会館をご利用頂き支部長会議を開催され、
先だって遠石八幡宮へも正式参拝を頂きました。
4日には、アサヒビール名誉顧問の中條高徳先生と
スカイツリーの監修にあたった彫刻家の澄川喜一先生によるパネルディスカッション
「誇りある日本の再生」が、周南市文化会館で行われました。
中條先生からは、日本の歴史・精神文化の素晴らしさを、
澄川先生からは、日本の伝統・技術力の素晴らしさを、
日本再生のために活かしていこう、というメッセージだったと思います。
コーディネーターは、日本会議周南支部の廣支部長。
両先生共に熱のこもったお話しになり、時間も押しながらで、
進行役の心中も察しながら拝聴しておりました。
廣支部長、お疲れさまでした。
因みに、9日開催の日本会議周南支部総会においても、
同テーマで会員相互の意見交換が行われる予定です。
グローバルな時代にこそ、問われるのは、“国民の誇り”ですね。