ふぐ料理賞味会
地元の食を盛り上げようとする「周南食の会」の恒例行事「ふぐ料理賞味会」を、
今年は遠石会館でお引き受けしました。
市長さん、会頭さんを始め、地元の食を応援しようという気持で参加の方々
約60人に、「名残ふぐを楽しむ春の会席」をお召し上がり頂きました。
ふぐ皮と青菜の白和え、雲丹豆腐と花からすみのグラス盛り、白魚と帆立貝柱の明太焼
鯛・勘八・ふぐかいわれ包みのお造り梅肉醤油で
ふぐと木の芽の奉書焼きとふぐの天麩羅
ふぐ刺し
ふぐと筍の餡かけ茶碗蒸し
ふぐ茶漬け
桜プリンとフルーツジュレ
刺身・唐揚げ・ちりというお決まりのコースより、料理人にとってやりがいのある
こうした機会を頂けたことは、大変有難いことでした。
ふぐ延縄漁発祥の地徳山のふぐを、もっと知ってもらいたい、もっと食べに来てもらい
たい。そのために、まず地元の人に周南の食をもっと愛してもらいたい。
と、「周南食の会」はこれからもいろんな活動を展開して行かれるそうです。