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国民の怒り

年末年始は、天気が荒れそうな気配です。
今日も強風が吹き荒れました。
境内は正月用のテントを建て始めているので、心配です。
今日で仕事納めの方も多かったのではないでしょうか。
そろそろ正月休みですかね。
お正月は、そもそも、幸福をもたらす歳神様を家に迎える行事ですから、
海外旅行するために休みになっているのではありません。
お正月は、家で、家族と過ごして、家族の絆を深めてほしいものですね。
そして、日本に暮らすことへの感謝、日本という国の伝統文化の良さを
しっかり感じてほしいと願います。
さて今年は、穏やかな日本国民も、大いに怒った年ではなかったでしょうか?
それは、あの尖閣諸島における中国漁船衝突事故によって、日本固有の領土・
領海が脅威にさらされているにも拘わらず、毅然とした対応ができなかった
日本政府に、そして国家より自らの保身が大事な政治家に対してです。
誇りある国づくりをめざす国民運動団体「日本会議」は、こんな一大事を
“ほっとけない”と立ち上がり、全国署名運動を展開します。
     banner_senkaku.jpg
日本会議  http://www.nipponkaigi.org/activity/archives/1589
日本会議山口周南支部も、元旦、境内で、有志が署名運動を展開します。
初詣に来られる方々は、日本を愛する人ばかり。
多くの方が賛同して頂けるのではないかと思っています。
今、多くの国民の怒りを、のんきな政府に対して、ぶつける必要がある。
弱腰をシャキッとさせる必要がある、と思います。
その必要性は、この言葉が言い表してはいないでしょうか。
     「領土の一部を奪われて何も抵抗しない国は、
        やがて国土のすべてを奪われる運命にある。」

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