誕生日
終戦記念日の今日が、私の誕生日であります。
8月15日って覚えやすいのか、結構よく覚えてもらってるような気がして、
とてもいい日に生んでもらったと感謝しています。
48年前の昭和37年8月15日に、今は下松市に移った「徳山記念病院」で
生まれました。
当時住まいが今の西京銀行本店のところにあったため、母は一人で病院まで
歩いて生みに行ったそうです。
ちなみに、当時勤務医の椎木先生にお世話になり、30年後また椎木先生にわが息子
二人もお世話になりました。
この日、父は高校野球の審判で甲子園に行っておりました。
家→宿舎→甲子園と、長男誕生の連絡が伝えられたようです。
それで、毎年8月15日の甲子園をTVで見ると、生まれた当時のことなんかを
少し想像してしまいます。
「直大」という名前は、祖父がつけてくれたと聞いています。
「直」は長男に代々つけられていますが、直大という名前の意味は、
素直に大きくなれ、ということかと、小さい頃から思っていました。
「字画はあまり良くないらしいが、おじいちゃんの直久と画数は一緒じゃ」
と父は言います。
48年間、今日がこうして無事迎えられたことに改めて感謝。
職員親睦会からお祝いのケーキを頂きました。
幹事長山本康元さんより贈呈