H君のお話し
先日のブログで、「ぺぶる」を「女性たちの遊び場」と紹介したところ、
編集長の松原さんから早速ご指摘を。
「遊び場じゃなく学び場ですよ、ってスタッフからブーイングがきてます(笑)」
ということでした。
大人になると、遊びも学びも一緒のように思えたので・・・
どうぞ、ぺぶるで「まなあそび」をして下さい。
さて、感心したお話しが。
ある会合で友人のH君に会いまして、
「建国祭の日に児玉神社にお参りに行きました。初めて昇殿させて頂き、
建国祭に参列させて頂きました。」と、話してくれました。
建国祭の日は、兼務神社である児玉神社でもお祭りをしましたが、
雨で例年の関門地区の行事は中止となり、お祭りだけを当宮の一木権禰宜が
奉仕に行っていました。
そこで昨日、その一木君に
「児玉神社の建国祭に参列された方の中に友人のH君がいて、初めて昇殿させて頂いた
と喜んでたよ。」と報告しました。
そしたら、一木君から
「ああ、小さいお子さんを連れてご家族でいらした方でしょうね。
そのお子さん、君が代をちゃんと歌ったんで感心したんですよ。」とのこと。
H君、すばらしいですね。
まだお子さんは幼稚園だと思いますが、君が代を家庭で教えられてるなんて。
親が大事に思うことは、学校任せでなく親が教える。
これが、昔から日本の教育の基本でしたね。
改めて、H君に気付かせて頂きました。
わが家はもはや手遅れ気味ながら・・・