小沢氏の冒涜
14日の小沢幹事長の記者会見を見て、多くの国民が憤りを覚えたようである。
一方、宮内庁へは、羽毛田宮内庁長官を支持、支援するメールが多数届いたようだ。
「日本国民は、まともである」とつくづく感じた。
小沢氏は会見の中で・・・
「天皇陛下ご自身に聞いてみたら、手違いで遅れたかもしれないけれども、会いましょうと、
必ずそうおっしゃると思うよ。わかった?」
こう記者に答えた。
まさに天皇陛下を冒涜した発言ではないか。
私は、陛下を政治利用したということも許し難いことであるが、
それにも増して、陛下の大御心につけ込むようなこの発言に大きな憤りを感じた。
天皇陛下を何と心得る!貴方はそんなに偉い人なのか!と言いたい気分だ。
このような政党に日本国の舵取りをまかせて大丈夫なのだろうか?
このような事態になっても、天皇陛下は習副主席と会見をされた。
陛下はきっと、日本と中国の関係や両国民の気持ちを心配されながら、会見されたであろう。
天皇陛下の大御心は、無私であり、慈愛に溢れ、広く深いのである。