祐綏神社
今日は、比較的暖かい一日でした。
ここのところ、日中と朝晩の気温の差も大きく、花粉症と風邪の両方の症状が続いています。
着る物も、布団なんかも、薄くしたり厚くしたり・・・・・
体調管理が難しい季節ですね。
さて、4月3日は、祐綏(ゆうすい)神社の例祭でした。
祐綏神社には、毛利徳山藩の初代藩主である就隆(なりたか)公と、
最後の藩主となった元蕃(もとみつ)公をおまつりしています。
徳山の基礎を築いた藩主と、幕末に尽力された藩主ということになります。
これからも、徳山の発展をお守り下さいますようお祈りしました。
祭典には、徳山毛利家からは、毛利就圀(なりくに)様、毛利就慶(なりよし)様とご家族も
ご参列下さいました。
就慶様ご家族には、この度男子がご誕生され元晴(もとはる)と名付けられたそうであります。
元晴ちゃんのお顔を見れて、ご祭神もきっと喜んでおられることでしょう。
旧毛利徳山藩のお屋敷跡であるここ祐綏神社周辺は、徳山公園として桜の名所でした。
神社の桜は、まだ満開にはなっていませんが、今日からお花見の方も増えることでしょう。
夜桜は、寒そうですが・・・