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大祓詞(おおはらえのことば)

近年、夏の気温上昇は激しく、猛暑、酷暑という表現をよく聞くようになりました。今年の夏も心配ですねえ。

今も昔も、夏の高温多湿は水や食べ物を腐りやすくし、人の気力や体力を奪うもの。また、昔は疫病が流行ったり、今でも洪水や台風など災害、農作物へ害虫の被害などが発生しやすく、夏を無事に越すことは人々の変わらぬ願いなのであります。

そうした願いから、全国の神社では6月に「水無月の大祓」(みなづきのおおはらえ)、「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)と呼ぶ、祓えの神事を執り行います。

祓うのは、日頃知らず知らずに犯してしまっている罪や身についてしまった穢れ。それらを祓うことで、諸々の災いに遭わないようにと願うのです。

罪とは人や社会に害のある行為であり、穢れとは不浄に触れ「気枯れ」(けがれ)た精神のことを言い、心身が清らかに立ち返れば、災いにも遭いにくくなるということです。

こうしたお祓いの神事で唱える祝詞(のりと)が「大祓詞」(おおはらえのことば)です。「大祓詞」は約900文字からなり般若心経の約3倍。

前段には国の成り立ちや人々が犯す罪や穢れの祓い方が。後段には祓われた罪や穢れが神々によって消し去られる様子が述べられています。

今年から初めて「大祓詞奏上会」(おおはらえのことばそうじょうかい)を6月中毎朝、8時15分から本殿内で行います。

神職と共に「大祓詞」を唱え、言霊の力で心身を清らかにしませんか?参加自由ですのでどうぞご参加ください。

罪や穢れを人形(ひとがた)に託す、毎年の「人形祈願」(ひとがたきがん)も6月中受付ております。どうぞお参りくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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