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亥から子へ

今日から師走。毎年ながら「一年が経つのは早いなあ~」と感じる日です。

12月1日は、恒例行事の「大絵馬掛け替え」の日です。今年の「亥」から来年の「子」へとバトンタッチしました。

当宮の大絵馬は、初回の「丑」から数えて今年で36回目となりましたが、令和最初のお正月で十二支も最初の「子」という節目でもあり、今年から作画を山口県在住のイラストレーター上大岡トメさんに依頼しました。12年間はトメさん作の絵馬とする予定です。

トメさんは、神話や神社がお好きで『開運!神社さんぽ』や『日本ふくもの図鑑』といった本も出されていますが、取材に来られたのがきっかけで当宮に毎年お参りになるご縁もある方です。

トメさんには「家族のネズミ」をお願いしました。打出の小槌の上で日の丸の扇を振る白ネズミの下で家族が駆け回っている様子は、「日本がんばれ!」というメッセージかも、と私には見えましたが、ユーモラスで福々しい白ネズミの家族の姿が、参拝の皆さんの心に福をもたらしてくれるよう願っています。

来年の干支は「庚子」(かのえね)。「庚」は「更」と同義で、新しいものに改まっていこうとすることを表し、「子」のネズミは十二支の最初であり、大国主命(大黒様)の使いとされ多産でもあるため、五穀豊穣や子孫繁栄をもたらすという信仰があります。

令和という新しい時代の幕開け、令和最初のお正月にふさわしい干支ですね。わが国にとって、実り多く希望の年となることを切に願います。

 

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