亀山

今日は、須金の「亀山八幡宮」の春祭りでした。
数年前、前宮司さんの急逝により、兼務として宮司を務めている神社です。
GWの温かな日差しの中を、山々の新緑を目にしながら車で40分。
市内とはいえ、とてものどかな山間部の須金は、気持がゆったりとする所です。
神社の境内では、総代さん達は早くから境内の大そうじ。
私たち神主も、到着してすぐに本殿のそうじ。
そして、時刻にお祭りを始め、各地域を代表して氏子総代さんが参列。
後に心ばかりの直会をご一緒して、もちまきです。
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子供の少ない地域だけに、子供たちの歓声が響くとみんなが笑顔になる。
そんな温かいつながりがあり、みんなが顔見知り、須金はそんな所です。
直会の席で、ある総代さんから神社のことについていろいろ質問があり、
その中に「亀山という名前の意味は何ですか?」「龍馬の亀山社中とか、
亀山という地名なんかもあるけど?」と、質問がありました。
「亀山は、カメの形に似た山の上にお宮をつくったからでしょうか?」
「カメは長寿でおめでたいからという意味もあるんじゃないでしょうか?」
と、自信なく、何となくもっともらしく、お答えしたのですが・・・
ちょっと調べてみると、亀山(かめやま)という地名や神社は、結構たくさん
ありました。
ちなみに亀山社中は、龍馬達が最初に拠点とした地名が亀山」だったからとも。
神社名にしても地名にしても、それぞれ意味にも違いがあるとは思いますが、
調べた中に、亀山=蓬莱山という意味があることを知りました。
蓬莱山は、中国では仙人の山、日本では霊山を意味するそうです。
う~ん。
須金の亀山八幡宮は、山の形がカメに似ているというよりは、
こちらの意味のように、地元の霊山、としてつけられたのかもしれません。
直会の席では、総代さんが「今日は勉強になった」とおっしゃいましたが、
いやいや、私が勉強させていただいた始末でした・・・
 

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