台湾人生

久しぶりに映画を観ました。
少し前に、新聞記事で『台湾人生』という映画が上映がされることを目にしました。
台湾といえば、先般NHKが「JAPANデビュー」という番組の中で、取材に応じた台湾人の話を
反日的に偏向・歪曲して放送したという事件が起きているだけに、どのような映画だろうかと、
興味津々。
しかも、監督が徳山高校出身の女性(しかも若い)だったので、一層。
小さな映画館での上映でしたが、夜の上映会でこの日3回目なのに、客席は7割程度の入り。
1回目、2回目も盛況だったと聞きました。これはかなりの関心の高さかと。
 『台湾人生』 http://www.taiwan-jinsei.com/index.html
映画の内容は、日本統治時代を生きた台湾のご老人5人をインタビューした映像。
聞き手である日本人の監督が日本語で真摯に聞き、日本人として生きた台湾のおじいちゃん、
おばあちゃんが、日本語で溢れる思いを語る。
  つらいこと、悲しいことを乗り越えながらも、あの時代が好きで、日本人が好きなのに、
  日本は戦争に負けて以来、日本人だった台湾人のことを忘れてしまっていないか!
彼らの言葉が、私には、そう伝わりました。
監督の酒井さん自らが知りたかった台湾の日本人のことを、映画の中でみんなに知らせたい。
今の日本人より日本人らしく生きた、日本が好きな台湾の人たちがいる。
この人たちの言葉から何かを感じてほしい、そんな純粋な映画だったと思います。
日本にとって、日本人にとって、アジアの国の中でも最も友好親善すべき台湾。
次作も台湾が舞台とか。楽しみです。

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