茅の輪

今日から水無月、6月になりました。
水無月は水の無い月と書きますが、無いどころか、これから梅雨で水の多い月ですよね。
みな月は、水な月で、水の月という意味だとも言われています。
さて、今日から「夏越の大祓神事(なごしのおおはらいしんじ」が始まりました。
これから夏に入り、気温が上がり、湿度が上がり、昔は疫病が流行ったりした時季です。
食べ物にも注意が必要ですし、体調も壊しやすくなります。
無事に夏が越せるよう罪けがれをお祓いするのが、夏越の大祓です。
今日から境内に「茅の輪(ちのわ)」を設置しました。
DSCF6341.JPG
神主さんと巫女さんが、毎年茅を刈ってきてつくります。
茅の輪は、左・右・左とくぐってお祓いをしますが、その起原はスサノオの命の教えによるものです。
また、紙の人形(ひとがた)に自分の罪ケガレを遷してお祓いをしますが、この作法が流しびな、ひな人形の起原と言われています。
茅の輪、人形は、6月中境内にございますので、心身健康に夏が越せるようお参り下さい。
「母の分 も一つくぐる 茅の輪かな」 一茶

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