御祈祷

◆感染症対策のためのお願い◆

[ご来宮での御祈願の場合]
下記の受付用紙を 事前にダウンロード・印刷・ご記入の上、
社務所へご持参頂き、受付時間の短縮にご協力ください。
初穂料は封筒等に入れてご持参ください。
また、込み合う時間には人数制限を行うことがあります。ご了承ください。

その他のご祈願は、『諸祈願』の受付用紙をご使用ください。
※当宮の祈願受付所にも受付用紙はございます。

 

遠石八幡宮での御祈祷について

厄除開運/家内安全/交通安全/商売繁盛/心身健康/年祝い/旅行安全/お宮参り/安産祈願/学業成就/合格/病気平癒/七五三など
9時から16時まで受付けております。遠石八幡宮社務所までお越しください。
お宮参りと七五三は衣装等がセットになったパックもございます。
詳細は遠石会館ホームページ
にてご確認ください。
パック以外の方はご予約は不要です。安心してお参りください。
パックのご予約は0834-32‐2181まで

厄年のお祓い

出向祭について(神主が現地に出向して奉仕する場合)

地鎮祭・竣工祭・安全祈願祭・開業繁栄祈願祭等については、予約・打ち合わせが必要です。
遠石八幡宮社務所までお問い合わせください。

よくあるご質問

初穂料・受付時間


(質問)初穂料(お供え)は、おいくらぐらいすればよいのですか?
(回答)個人での祈願は5千円以上のお気持ちで、 地鎮祭、会社・団体での祈願は1万円以上のお気持ちで お願いしております。但し来宮の地鎮祭は1万円以上のお気持ちでお願いします。
現地での地鎮祭は2万円以上のお気持ちでお願いします。
(祭壇、祭器具、神饌等を当宮にて準備する場合は別途費用をお願いします)

(質問)初穂料(お供え)は、熨斗袋に包まないといけませんか?
(回答)「御初穂料」と書いた熨斗袋に入れて持参されるのが丁寧ですが、熨斗袋に入れられてなくても申込用紙が袋になっておりますので、そのままでも結構です。
但し当HPの受付用紙にご記入して持参される方は、封筒等入れてご持参ください。

(質問)御祈祷の受付時間は、何時から何時まででしょうか?
(回答)9時から16時までの受付となっております。

お宮参り


(質問)いつ頃お参りするのがよいのでしょうか?
(回答)赤ちゃんが生後30日を過ぎてからお参りするのが一般的です。

(質問)「祝い着」は貸してもらえますか?
(回答)遠石会館衣裳室にてレンタルできます。ご予約が必要です。
詳細はこちらでご確認ください

(質問) 記念撮影や会食もお願いできるのですか?
(回答) 遠石会館ですべてお引き受けしておりますので、ご相談ください。
詳細はこちらでご確認ください

厄除け


(質問) 厄年とは何歳でしょうか?
(回答)男性の本厄は25歳・42歳・61歳、女性の本厄は19歳・33歳・61歳で、その前後が前厄と後厄となります。
尚、歳は数え年(生年が1歳)で数えますので、お正月から厄年に入ります。

(質問)回り年も厄年となるのでしょうか?
(回答)自分の生まれた年の十二支が回ってくるのが「回り年」(年男・年女)で、その干支に帰るのが「還暦」で 、どちらも祝年でもありますが厄年にあたります。

(質問) いつおまいりするのがよいのですか?
(回答) 立春で新しい季節を迎えるという風習により古来から厄を祓う行事を節分に行います。よって、 節分を中心にその前後(1月か2月)の都合の良い時期にお参りされるのが良いでしょう。

(質問) 還暦とは、何ですか
(回答) 回り年(年男・年女)の一つですが、厄年にあたります。自分の生まれた年の干支が一廻りしてくるめでたい年でもあります。一般的には、赤い頭巾・着物チャンチャンコ・座布団等をお祝いとして送る事などが知られています。 また、医学的にはこの年を乗り切ると寿命が延びると言われています。

(質問)厄年になったらどんな事に注意をすべきですか
(回答) 厄年は運気が下がって災厄に遭いやすい年でありますので、古来から長期旅行や転居、結婚、出産など、 人生の重要事項は慎むべきであるといわれています。しかし現実にはなかなか難しいですから 八幡大神様の御神前で厄除の祈祷を受けられ、その御加護のもと、謙虚に暮らす様に努めなければなりません。

車のお祓い


(質問)車はどの場所まで進めばよいですか?
(回答)お祓いを受ける車は、本殿前の「車お祓所」までお進みください。

安産祈願


(質問)祈願の際、腹帯などもお祓いしてもらえますか?
(回答)ご持参ください。お清めをいたします。

地鎮祭


(質問)地鎮祭を現地でなく、神社で祈願してもらうことは出来ますか?
(回答)略式ですが祈願できます。現地の土をご持参下さい。

御神札・御守


(質問)御神札(おふだ)はどのようにおまつりしたら良いですか?
(回答)目の高さより高い清浄な所へ、御神札の表(字のある方)が、南もしくは東へ向くようにおまつり下さい。

(質問)御神札(おふだ)・御守はいつ新しくするべきですか?
(回答)御神札(おふだ)・御守は1年ごとに新しいものをお受け下さい。古守札はお近くの神社へご返納下さい。

(質問)神棚はどこで授与していますか?
(回答)神社授与所にてお授けしております。種類などがございますのでお声掛けくださいませ。
新しい形の神棚のついては下部画像よりご覧下さいませ。

[新しい神棚のご提案]
古くから、私たち日本人は自然に感謝し、神様に祈りを捧げることで穏やかで幸せな生活を築いて来ました。
何かを決意した時。嬉しい知らせがあった時。落ち込んだ時。
心静かに手を合わせる場所が身近にあれば、私たちの暮らしはもっと豊かで優しいものになるはずです。

 

星回り年齢表

 

※年齢は数え年です。

厄 年

厄年とは、肉体的な変調を始め家庭や社会において環境が変化しやすい年齢で、古来より災厄に遭いやすく慎んで過ごすべき年のことです。
男性二十五・四十二・六十一、女性十九・三十三・六十一を本厄とし、それぞれの前後を前厄と後厄とする三年間が厄年です。
厄年の年齢は「数え年」で、生まれた時を一歳と数え、元旦が来るたびに一つ年をとるように数えます。その年の誕生日前であれば満年齢に二つ、誕生日後であれば満年齢に一つを加えることとなります。
厄除とは、この災厄を祓い除ける祈願を神社で受けることで、厄年の三年間はもちろん、災難が続く年など厄年以外の時にも受けられることがあります。厄除の時期は、新年になって早くに受けられる方がよいとされますが、節分が邪気を祓い春を迎えられる節目でもあり、この時期に祈願されるのもよいでしょう。
厄年とはつまり、心に油断や慢心が起きたり、心身に悪影響を与えることが生じたりしやすい年なので注意するように、という先人からの忠告であると心得ましょう。
当宮では、無事健やかに一年を過ごされるよう祈る厄除開運のご祈願を、元旦より常時受付しておりますのでお申し込みください。