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分参する七五三まいり

「立冬」を過ぎて、朝晩は気温がグッと下がってきました。この寒暖差で、山間部は紅葉の見頃を迎えていることでしょう。

今日11月15日は「七五三」の日。

昨晩の天気予報で、明日は「小春日和」「七五三日和」です、と伝えていましたが、本当に穏やかな良い日和となりました。

この日に七五三まいりをするようになったのは、江戸時代五代将軍の長男の七五三が始まりと言われます。

また、旧暦の11月は収穫を終えて実りを神に感謝する頃であり、その月の満月の日である15日に氏神様に収穫感謝と子供の成長を祈ったからで、それが明治以降新暦の11月15日になったとも伝えられます。

昔は、11月15日に七五三まいりが集中したものでした。先代宮司の時代には、本殿に入りきれない子供たちを待たせるのにも限界があり、賽銭箱の前でお祓いをして祝詞を上げたこともあったとか。

しかし、ここ10年くらい前から、10月、11月を中心に七五三まいりの分散化(分参化)が進んできました。

そして今年は、感染症対策として「混み合う日時を避けて」「可能な方は平日に」などを呼び掛けた神社も多かったことでしょう。

当宮もホームページで同様のことをお願いしておりますが、今年は皆さん特に気をつけられて、分参化への理解が広まったように感じます。

今日も、混み合いそうな時間に混雑した様子もなく、おまいりされて楽しそうに写真を撮られるご家族の様子を拝見しました。

やっぱり、子どもの笑顔は何にも勝る宝物ですね。

参道に咲いたツワブキの花も、七五三を祝福しているかのようでした。

 

 

 

 

 

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